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2010/09/06(月)
『チャリンコという手動二輪』
先日、大クラッシュしてしまった。
単独事故であるらよかったが、坂道であるから40キロ近く出ていただろう。

熱中症対策に、飛ぶとわかっているはずの帽子をかぶり・・・
”あっ、帽子が飛ぶ!”
その瞬間、あごが路上にぶつかっていた。

左半身を路上に打ちつけ、上から下まで、血だらけであったのだが、幸い、骨異常なし。
死ぬ人もいるなんて、ニュースしていたから、ラッキーだったのかも知れぬ。

復活したら、今度は高熱なんて、相変わらずの体調快調日不在が続くが、どうやら、元に戻りそうである。



このところの道交法改正で、自転車は歩道を走れるようになったのだそうだ。
多分2008年ごろだ。
良くは読んでいないが、どうもそうらしい。
それまでは、走ってもいいよ標識がない限り、車道走行せねばならぬであったのだ。

そもそも、歩道は走っちゃダメよなどと、教わった記憶など全くない。
左側通行はかすかにあるが、記憶にあるのは無灯火の話ばかりだ。

歩道でチャリが人をはねた場合、どんなことになるかという話が、ニュースになっていたが、
とにかく、遥か昔から、チャリで車道を走っていたら、危ないから歩道を走れ!と怒鳴られたり、強烈なクラクション鳴らされたりした者だが、歩道を走っていたら、危ないから車道に出なさいと言われたことはない。

どれだけの日本人が、歩道で、歩行者に”ちょっと邪魔、どいてよ!”とベルを鳴らしてはならぬということを知っているのだろうか?



エコポイントの分だけ、より大きい電気を食うテレビを買い、減税の分だけより排気量の大きい車を手に入れる。
その一方で、エコな乗り物のルールは、地デジの宣伝の何万分の1すら周知徹底されてはいない。
知っているのは、おそらく、歩道を走ることはほとんどない、スポーツバイクの所有者ばかりだろう。

ただ、事が起きてしまったとき、我々は日本国の法律によって裁かれる。
裁判結果の是非ではない。事後より事前が大事に決まっている。
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2010/06/28(月)
『カラスの攻撃を食らう』
先日、黒鳥こと愛車のペダルを住宅街で漕いでいると、突然、頭に、木の枝数本が、刺さった。
走っているところに木は生えておらぬ。

はるか上空に電線があるだけで、頭にぶつかるものなど何もない場所なのだ。

そう、実は、頭にカラスがとまったのである。
自転車を漕ぎつつ、20キロ以上のスピードで走っている最中にである。

画的には、間抜けで笑える。
じっさい、斜め前を通りかかった親父は、腹を抱えて笑ってはおらぬが、噴出すのをこらえる顔だった。

その親父の目線で考えてみれば、・・・・・なるほど、間抜けだ。
頭にカラスを乗せて走っているのである。
ネタではない。




皆さんは、カラスに触ったことがあるでしょうか?

いや、テレビで、カラスが、人を攻撃するなんてシーン、公園を突っ切るサラリーマンへむけ、突進するカラスをテレビで見たことはあったが、まさか、自分がカラスの標的となるとは・・・・・。

昨今、カラスが物を食えぬように、ネットや金網が増えたので、わしの背負っているリュックに何かあると思ったのか?
時速20キロで移動するグリーンのシャツをまさか、木と間違えたこともあるまい。




カラスの奴は、全く羽音をさせず、背後から近づいてきて、わしの頭にとまったのである。
まあぁったく気が付かない。狙われていたのだ。
物音ひとつしない。
恐るべしカラス。




メットもしていない、頭にカラスがとまった人はなかなかいまい。そんな経験をせぬまま、お墓に入る人がほとんどであろう。
その、とまった感触は、あきらかに、ヤブ、木の枝に突っ込んで、折れた木の枝が頭に刺さった感であった。
2010/06/25(金)
『自動的に発光するソーラーライト』
わしの愛車”黒鳥”のライトの話である。

何しろ、自転車なら、どこまでいっても、お金がかかりません!などもモットーであったから、どうしても、電池式のライトはなぁと思っていたのである。

いやいや、本当のところ、電池が切れたら、交換するのが面倒なわけです。


で、ソーラーの自転車ライトがあることを発見し、そいつを、近くのホームセンターで購入。
結構明るいし、点滅もするし、こいつは使えるじゃん!
と思っていたのである。


しかし、壊れてしまった。
壊れてしまったので、新しいライトを購入すると、こいつも壊れてしまった。


2度目は、買った当日にイカレタので、返金してくれたが、壊れた箇所が同じで、ライト取り外し不能に陥るのである。


そんなこともあって、黒鳥を駆って、横浜駅前のヨドバシカメラで、別のソーラーライトを手に入れる。
今のところ、元気に活躍してくれるのだが、このライト、ゆっくり点滅しかモードがないため、無灯火にはならぬが、乗っている本人からすると、けして視認性が良いとはいえぬ。
なかなか、これは!という都合の良いものはナイ。


黒鳥の後方にも二つほど、赤いテールランプが光る、自動発光ソーラーセンサーライトがついている。
ちっちゃな光たちであるが、こいつらは、便利だ。自分でスイッチ入れる必要もない。
もっとも、こちらは法律的には反射板でも充分らしいが、夜道で車に引っ掛けられたくはないから、それなりの効果はあろう。
2010/06/24(木)
『右みて左みて右』
いまさら、こんなことが分かって、目からうろこの話である。
知っている人にゃ、バカじゃないのあんた!といわれるかも知れぬ。

浦和から与野のあたりまで遊歩道がある。
この道の途中から、タータングラウンドみたいになっているから、そこを走ってみたのだが、ちょいちょいと、通りを横切らねばならぬ。
音楽を聴きつつ走ったりしていると、車にひかれないように、さらに注意して車を見なければならぬ。



右見て、左見て右。



そう、車は左側通行なので、道路を横断するときには、右から来る車と接触する方が先なのだ。
いやぁ、こんなこと、学校で教えてくれていたのかも知れぬが、あまり深く考えたことがなかったのだ。


ということは、当然、車が右側通行の国では、左見て右見て左っちゅうことになる。


おおぉ、こんなことがこの年になってようやく知ったのであるが、とてもうれしい。
分かって、右から見ている自分に、偉くなったような気さえするのだ。
2010/06/23(水)
『カラーボックス』
先日カラーボックスを作っていたのだが、こいつは買って来た後自分で組み立てねばならぬ。
このとき、ネジがついているのだが、どうにもこうにも、これが締まらぬのだ。

内出血しただろうの勢いで、渾身の力を込めたやったのだが、どうも上手くいかぬ。

休憩しつつ、休憩しつつ、そして、最後には、ねじ山が壊れちゃいかん!ということで、プラスのドライバーをもうチョッと太い(持ち手ではない)のに変えて、なんとか、ネジに入ることを確かめて、まわしてみると・・・。
あれれ、結構まわるじゃないかぁぁぁ。


始めから、この太いプラスドライバーですべきだったのだ。


何しろ、超がつく程の不器用なわしは、持ち手が細いと、まわしづらいと思っていたのだが、ドライバーの先の大きさも、より大きい方が楽だとは気づいていなかった。

どうやって力が、かかっているのか後で考えてみれば、納得なのだが、大分痛い思いして、良い勉強になりました。


もちろん、そのカラーボックスのネジは回しづらいことには”違いない”が・・・・・。ふふふ、ドライバー違いで痛い。
何しろ、中学の時に作った”本箱”も”折りたたみ椅子”も、クラスで最も小型になってしまったというわしである。
不器用=想像力が足りぬ+思い込みが激しい、なのだろう。
2010/06/22(火)
『黒鳥で象鼻』
川崎北部から、横浜の緑区へちょくちょく出かける。
いわゆる、港北ニュータウンという、元は山の中だった再開発地域を通り抜けていくのだが、山だったわけで、再開発地域といっても、きれいにまっ平らに整地されているわけではない。

もう、センター北、センター南といった呼称も、そう目新しいわけでもなく、この横浜の港北ニュータウンが完全に生まれ故郷の人も多くなったに違いない。

そのもともと、山であったところにアスファルトをひいてゆくから、アップダウンが結構激しいのである。


以前は、都筑区とか青葉区とかはなく、港北区と緑区の境辺りであったこの地域であるが、当時は、横浜といっても、どこ?と聞かれ、緑区なんていうと、バカにされていたものだ。
しかし、今や、まあ、変わるものだというほど、変わってしまった。


そんな、港北ニュータウンの小高いところを、わが愛車黒鳥を駆って、うねうねと道を越えてゆくと、象鼻とわしが呼んでいる、横浜のシンボルランドマークタワーが見える。そこは””なわけだ。


もっとも、この”港北ニュータウン”も、象鼻のある”みなとみらい地区”も、どちらも再開発地区で、横浜の新しい顔ではある。
2010/06/21(月)
『膝が痛い』
実は、ダイエットがらみで走り始めたのは今年の年明けであった。

すぐに、膝が痛くなり、やめてしまったのである。
明らかに衝撃で痛い。
それから、しばらくは、ずるずると寒さと痛さでダイエットをさぼり、気が付けば、大幅リバウンドを招いたのである。


最近になって、ある記事をネットで見ていると、膝の下が痛いのは、走り始めてすぐの運動不足の人が陥ること!と書いてある。
筋肉がつけば大丈夫ですよ!と。


なんてことはなかったのである。
あきれる理由であったのであるが、筋肉がないことは間違いないということで、最近ダイエットが再開したわけなのである。
むろん、最近、微妙に走り始めている。
なんてことはないと分かると、おバカなわしは、目標をマラソンへ切り替えたのである。ふふふっ、筋肉も人並み以下と言われておるのに、まず、リバウンドするな!と言われそうであるが・・・。
2010/06/18(金)
『蚊に刺されぬよう、ゼラニウム』
ダイエットの大敵に睡眠不足がある。
ということで、蚊対策はダイエット効果があるということだと、かってに思い込み、あれやこれや調べてみる。

網戸を開けたら、こんにちわ!では困るので、そこんところ何とかならぬか?tかんがえていると、ゼラニウムに防虫効果があるなんてことが書いてある。
いや、カレンソウなるゼラニウムもあるらしいが、いろいろ読んでいると、どうも、あまり期待できぬらしい。

虫が入ってこないような薬も、には効かぬらしい。

読んでみると、聞いてみると、いやはや、勝手な思い込みと現実は違うようだ。



とどのつまり、蚊取り線香ベープという、もしくは蚊帳という、ありふれた方法が結局のところ一番よいようだ。



若者だけに聞こえる嫌な音というのがあるらしいが、蚊だけは逃げ出したくなる、人間に臭わない匂いっちゅうものが開発されたら、そりゃ、お金持ちになるだろうがなぁ。
臭わぬ蚊取り線香っちゅうのでも充分じゃが・・・。
2010/06/17(木)
『なぜ歩けぬのか?』
ダイエットを始めてしばらくすると、腰痛が始まった。ダイエットを初めてというより、ウォーキングをはじめてといったほうが良いかも知れぬ。


これで腰痛ベルトをしながら歩くことになったのだが、こいつをつけたまま生活していることで、筋肉が落ちてしまったりもするらしい。


もう一つは、運動もすれば良いということではないらしいのだ。
やりすぎは、かえって筋肉が落ちることもあるらしい。


そんなこんなで、ダイエットのための運動を始めて半年程で体を支えて歩くことが結構困難になった。
医者いわく、筋肉がなさ過ぎ、特に、ハムストリングスの力が弱すぎるらしい。


いろいろあった結果、腰痛ベルトは外し、あまりやっていなかったストレットを増やし、食いものに蛋白質を増やしてきた。
それでも、筋肉が増えたという実感がない。


そんなことで、最近出てきた本を見ると、筋肉が回復するのにはある程度の時間が必要で、筋トレを毎日やっても効果があるどころか、逆効果になりかねぬとかいてある。
ということで、だまされたと思って、今年は、毎日頑張りすぎず、筋トレを行うことに決めた。
半年もすれば、人並みの筋肉に戻れるかも知れぬ。
焦らず地道に行きましょう!
2010/06/16(水)
『ファイルボックス』
とにかく集まっている膨大な資料をどげんかせんといかん!ということで、どんな整理方法があろうか?と考えあぐねてきた。

買ったは良いが、邪魔だったも許されぬし、整理が今ひとつ出来なくて使い勝手が悪いも、無駄金でいみがない。
とにかく整理されていれば良いんだろ!であると、今後長続きせぬ。


レターケースは整理しやすいが、場所をとる上に、入れ物のサイズ変更がしにくいから、スペースロスも多くなるし、細かく分けたくなると、それこそ、幾つ段が必要になるかわからず、大変だ。
後は資料サイズが、必ずしもA4より小さいとは限らないことだ。


そんなことから、金額的にも一つ数百円で可愛らしいデザインのものまである、ファイルボックスへ行き着いた。
これなら、個別フォルダへポン!とはさんでおけば良いので楽だし、多少飛び出ても問題ない。
小分けも統合も簡単だ。
そんなファイルボックスにも問題はある。
その中に入れる個別フォルダが曲がっちゃって立たなくなることだ。
そうなると、本来あるはずの資料が底に埋もれていたなんて事になりかねぬ。


が、そこは、その個別フォルダーのタイプをどうすれば良いのか?クリアフォルダーもあれば、箱型個別フォルダもある。その時々で考えることとして、こいつで見切り発車することにした。
そろそろ、頭の中だけでは限界であろうから、実際にやってみるしかないというところだ。
とにかく、可愛らしい色のものもあるから、整理するのも少々楽しい気分になる。
また、事務所的な色じゃぁ、途中でいい加減になってしまうというものだ。