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2006/12/15(金)
『猫の出入り口』
我が家では、猫のために居間の戸を10cm位開けておくのだが、寒くなって暖房が必要になってからはそうもいかず閉めていた。
気ままな猫は、夜になるとあっちに行ったりこっちにいったり。
散歩コースには居間が入っているようで、猫が出たり入ったりする度に戸を開けてあげないとならない。

コタツに入って気分よくぬくぬくしていたいから知らんぷりしていると、「早く戸を開けてくれ!」と言わんばかりに、居間の曇りガラスに顔をくっつけてこっちをみている。
「ハイハイ、わかりました。今開けますので少々お待ち下さい。」
仕方なく「どっこいしょっ」と猫のために立ち上がる。

私達人間側からすれば、猫の散歩の度に戸の開け閉めをするのは面倒な事だ。でも、中に入れてあげたいし・・・・考えた結果、今まで通り戸を開けて、そこに布をたらす事にした。

そして先週末、私はミシンを押入れから引っ張りだし猫専用の出入り口を作り、戸の開いている部分に取り付けた。
猫はそこが自分専用の出入り口である事をわかってくれるだろうか?

猫が廊下を歩いている音が聞こえてきたので観察していると、中央の布が重なった部分を前足を使って払い、隙間から中の様子を伺っていた。
まるで、縄のれんをくぐる一元さんみたい。

居間から出るときも同じように前足で布を払ってから出て行く。

私達人間は、猫の足音を聞くと猫の出入り口に視線をむけ、例の前足がチョコッとかかるのを、今か今かと心躍らせ待っている。
文句なく可愛い前足ですヨ。
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