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2008/03/31(月)
『good luck!!』
寒~~い3月の終わりでしたね。
しっかりの冬支度で出かけて今日は大正解でした。

私の最寄り駅の大きなテナント集合ビルは、今日で幕引きです。
そこで、化粧品を買い、コーヒー豆も買い、お茶も買い、本屋さんもあり、もちろんヴティックも、靴屋も、和菓子も、ケーキも、眼鏡屋も、1度も行ったことのないジュエリーショップも、今思えば何でもあったそんなビルが、今日で終わり。

そして、私のつたないブログも、今日で終わりです。
2年と2ヶ月あまり、思うままに書かせてもらいました。

私自身の感性が、まだ潤っていると私自身で思えているうちに、いろいろな世界を見てみたい。
そんな思いから、明日から、新しい世界に踏み出します。

挑戦!! そして出発です。

人生長く生きていると、本当にいろいろなことがあります。
50代・60代・70代(いつまで生きるかなぁ・・・・私は・・・・)平安なんて待っていません。
そのことがこの頃わかりました。
どこかで何とかなるなんて思っていても、世の中甘くありません。
右往左往しなければ何とかなんてならないのです。
そのこともこの頃わかりました。

この中身の濃い”rueabeille”が巷の知るところとなり爆発することを願います。

good luck!!

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2008/03/28(金)
『歯医者⑤』
まだ歯医者に行っている。
もう虫歯の治療が終わっているので、私としてはもう歯医者には行きたくないのだが、先生がまだ治療の終了を告げてくれない。

ここ最近は歯のメンテナンスが主である。
以前歯茎にかくれていた部分の歯垢をとったり、小さな丸いブラシで歯をゴシゴシ磨いたり・・・その後歯茎の状態を診るための茶色い液体がぬられる。
歯茎が腫れているところは、赤くなるのだが、鏡を持たされて「ほら!ここが腫れているでしょう」と言われても・・・・今、衛生師さんに歯をゴシゴシ、チクチクされたばかりなんだから仕方ないでしょう。と言いたいところなのだが、先生はマジな顔してこれは治療しないといけないと言う。

・・・・何だかしっくりこない。
しっくりこないけれど、治療の終了を決めるのは先生なので、私はだまって次の予約をとる。

職場の同僚にその話しをしたら「天野さんはいいカモなんじゃないですか?」と言われた。
本当にいつになったら終わるのか?
私はカモなのか?
私の歯と歯茎におたずねしたい。
2008/03/27(木)
『エレベーターの謎』
よく行く図書館はデパートの8階にあり、通常エレベーターで昇っていく。
同じ建物内に映画館や、区の施設、飲食店などがあるため、4機あるエレベータはいつも混んでいて、スムーズに図書館にたどり着けた事がない。

デパート側では、混雑緩和を考えて、2機は地下&デパート階のみ、2機は地下&図書館&公共施設のみ停まるように設定しているが・・・・
1Fのホールで、エレベータの現在位置を表示板で見ていると、同じ目的地に行く2機は同じような動きをしている。
いつも思うのだが、何でだろう?
一瞬離れたとしても、直ぐにくっついて動く。

とても仲良しなエレベーターには、眉間に皺を寄せた人たちが沢山乗り込んでいく。
2008/03/26(水)
『冷房』
今日は、暖かかった。
職場の中は動くと直ぐに汗ばんでしまう程暑く、事務服のブラウスを腕まくりして仕事をしていた。

しばらくすると足元が涼しくなってきたので、ひざ掛けをし、セーターを着込んでみたがまだ寒い。
そう言えば、ちょっと前に空調機が作動する音が聞こえたな!と思い、操作盤のところに行って見ると、何と冷房中だった。

暑さ寒さも彼岸までとはいうものの・・・一気に冷房なんだ!?
つい数日前までは暖房をつけていたというのに。あらまぁ~・・・

3月から冷房をつけたりして・・・今年の夏は一体どうなるのかな?と思った。
2008/03/25(火)
『レディー 2』
昨日の続き。

私はレディーがソファーに座ると、にらんだ。
レディーは、挑戦的に私を見返した。

私とレディーは4年間、お互いが敵で戦ってきたんだと思う。
私がレディーを愛せなかったから、あのダックスフントは私と戦うために悪知恵に磨きをかけどんどんいやな犬になっていった。

引き取とられて、子犬を2匹産んだが、おっぱいをやろうとせず、生まれた子犬は死んだそうだ。
私が愛さなかったから、レディーに愛が育まれなかったのだ。

改めて、過去を振り返ってみると、私に犬を飼う資格はないな。

今度は失敗しない。
名前も決めた。 ”ゆめ”

ゆめ、ゆめ、ゆめ・・・・・・・・

そのつもりだったけれど、冷静に、客観的に今度は絶対に失敗しないか見つめなければ・・・・・・

たぶん、まだ私に犬を飼う資格は無い。

ゆめは、夢かも。


2008/03/24(月)
『レディー』
前も書いたが、犬が欲しい。

犬に関しては、実は私には暗い過去がある。

今からウン十年も前のことだ。

愛娘がとにかく犬大好き人間で、娘の喜ぶ顔見たさに深く考えもせずダックスフントを飼った。
当時すでに10ヶ月近い犬で、後から他人が言うには、すでに個性が出来上がっていたから、飼うのが難しかったのよっと、犬の話をするたびに言われたが、私にはわかっている。

ちっとも、その犬、名は、レディーに愛情がわかなかった。
かわいいと思ったことが無かった。
娘にレディーを押し付けておけば、というか、娘と、レディーの世界ができて、それを私が温かく見守るそんな空間になると私は思っていたのかもしれないが、当時2・3歳の娘は、レディーの世話がほんの少しでもできるほどには成長していなかった。

少しでも留守にすると、部屋のそこかしこに、ウンチ、しっこ。
年がら年中ウンチ、しっこ、と格闘していた気分。
私にとってレディーは邪魔者、大嫌いだった。
4年くらい一緒にいたかしら。ただの1度もかわいいと思ったことが無い。

当時札幌に住んでいて、東京に戻るとき、犬が変えない条件の住まいだったため、ペットショップに引き取ってもらった。

レディーは、それから2年後に死んだそう。

気分が重くなってきました。

続きは明日にします。



2008/03/21(金)
『おはぎ』
昨日はお彼岸の中日という事で、我が家にもおはぎが1つ仏壇にお供えされていた。
大抵、その日のおやつに家族(3名)で食べる事が多いのだが、何故1つだけなのだろうか?と軽く疑問に思ったが、きっと他の2つはどこか違うところに保管しているのだろうと思っていた。

昨日は生憎のお天気で、寒いし、歩きずらいし・・・散々だったが、お墓参りから戻ればおはぎが食べられるのでそれを楽しみにしていた。

家に戻ったのが午後3時。
皆でお茶で飲みましょう!という事になって、出てきたのは”ロールケーキ”と”かりんとう”だった。
どちらも嫌いではないので「まっ良いか!おはぎは夕飯と一緒に食べよう」と思い、だされたものをありがたく頂戴した。

そして夕飯。
母はおはぎの事を忘れているのか?食卓にのぼらない。
しびれを切らし母に聞いてみたら、実は買ってきてすぐに一つ食べてしまったとの事。
3人家族なのに買ってきたおはぎは2つ。
でもニコニコ笑っている母には文句が言えなかった。

結局母は、仏様より先におはぎを口にしていたため、残りの一つは残りの2人で半分にして食べることとなった。
それにしても何で2つなのだろうか?いまだに答えを聞いていない。
2008/03/19(水)
『金縛り』
何十年かぶりに金縛りにあってしまった。

その時、布団にくるまる様に寝てた事が原因なのだろうか?
それとも、霊的な物なのか、体の疲れからくるものか・・・・、よく分からない。

目を開けて見える風景はいつもと変わらない私の部屋なのだが、何かが私の近くにいるような?不思議な気配を感じ、金縛りにあっている最中はとても怖かった。

以前聞いたラジオで、金縛りにあったときはどこでもよいから体の一部に意識を集中させて、そこを少しでも動かせばとけると言っていたのを思い出し、指を動かそうとしたのだが中々思い通りにいかない。
金縛りがとけない事が怖くて、「ウゥ~・・・・」と唸っている自分の声が聞こえる。
もしも、何かの気配が幽霊だったらどうしようと思ってびくついていたのだが、段々と「幽霊をみたとしても仕方が無い」と思い始めた時、フッと体が楽になった。

ウワー怖かった・・・・と思って寝返りをうったあと、スーっと寝てしまったらしくその後の記憶は定かではない。
私は本当に、怖かったのか?と思うぐらいぐっすり寝てしまった。
2008/03/18(火)
『春』
桜の話題が、世間いっぱいになってくると何処かへ行きたい。

5月の連休が近くなると、これまた何処かへ行きたくなる。

夏休みと、世間が騒ぎ出すとやはり何処かへ行きたい。

紅葉の話題でやはり世間が色づき始めれば、またまた行きたい。

そんな例年を過ごしていても、何処かが浮ついているから時間つぶしにしかなっていない。
それはそれでいいけれど、仕方ないけれど、もったいなかったり、情けなかったり複雑。

今年の春は、私はじめ、友人の環境が変わる。
その環境が良かれ悪かれ、常にフラットでいようと言い聞かせながら進みたい。

チャレンジ! チャレンジ!

今年は例年と変わらないだろうけれど、来年、再来年、その先・・・は、桜も、紅葉も、連休も、夏休みの過ごし方も、たんなる時間つぶしではなくすべてが私にために存在するって感じられる時間にする。

ノーテンキが、1番だわ。





2008/03/17(月)
『先生』
私たち仲間の師と仰ぐ方は、1ヶ月に1回、癌の進行の検査のため、週1回の集まりを欠席される。
月、3回先生とお話できるペースは今のところ保たれているが、仲間たちは、この大事な時間がずーっと続くことを願っている。

最近の先生の話。

「人は、みな、楽なほうへ、エゴイスティックなほうへどうしても流れてしまうね。」

改めて、こう言われると、(私の、エゴで無い時間なんてあるんだろうか・・・・・)

少し落ち込む。

「先生、そう言われると私にはエゴで無い時間は無いんですけど・・・・
エゴが出ないこととはたとえばどういう時間ですか???」

「そうですねぇー  これからの季節は桜ですねぇー・・・・
桜を見て、きれいだなぁっと思うところにはエゴは無いですよ。
でも、花屋さんで桜を買ってしまったら、そこにはエゴが入っているんですねぇ・・・・・」

そういうことか。

私がエゴ塊人間かと思ったが、その観点から言ったらわたしなんてかわいいものだ。
なんて、さっそくエゴ人間。

この社会渦巻くエゴの中で、不感症人間で生きることはひとつの術だろうが、術のつもりが、不感症人間そのものになっている大人がたくさんいるよなぁ。

先生との2時間。 私が人間らしくなれる時間だ。



2008/03/14(金)
『ゆかいな眼科』
仕事で、目を酷使する月初は、両目の内側がとてもかゆくなる。
そういう場合、市販のアレルギー用の目薬をするのだが、点眼しても度々かゆみにおそわれていたので、眼科にいくことにした。

そして先週の土曜日、土曜日だけあって待合室は人であふれ返っていた。
そこでは先生に見ていただく前にする簡単な問診、検査などは看護婦さんがしているらしく、待合室は患者さんの名前を呼ぶ声とバタバタと忙しく動き回る看護婦さんの足音で何となく落ち着かない。

私は多分混んでいるだろうと思っていたので、持ってきた雑誌をペラペラとめくっていた。
すると直ぐに私の名が呼ばれ、その場で問診。
約1分で終了し、雑誌の続きを見てたら2、3ページめくったところでまた私の名が呼ばれた。
次は、看護婦さんによる目の検査。多分眼圧?
また待合室で待つように言われ、5分ぐらいすると診察室に呼ばれた。

先生に目の状態をお話しすると、「花粉症ですね」と言われた。
一年中痒いのだけど・・・・それでも花粉症なんだ?今ひとつしっくりこなかったが、目薬がほしかったので、まっ良いか!

次はお会計かな?っと思っていたら、目の洗浄だった。
私を呼んだ看護婦さんは、顔も体も雰囲気もあき竹城に似ていてた。
動作は大雑把で、ティッシュを1枚渡され、いきなり目を液体で洗浄された。

終了を告げられ、出入り口に近い椅子に座って待つことにした。
受付は、キツネ顔の女性とオロオロした男性の2人。
キツネ顔の方が、ベテランらしく仕切っている。
2人は会計が終わった患者さんに「お大事にしてください」とよそ行きの声と笑顔で接している。
しばらくするとオロオロさんの処理に不備が見つかったらしく、それを陰湿に注意するキツネ顔。
それも私たち患者が見ている前で行われている。

そして私の会計の順番がきた。
先生に、薬を多めにほしいと言い忘れてしまったので、キツネ顔に点眼薬をもう1本ほしいと言ったら、「はいわかりました」とその人の判断で1本増えた。
普通、先生に聞くのではないのでしょうか?
キツネ顔の権力は先生なみにすごいらしい。

・・・という事で、時間が掛かると思っていた眼科では、あっという間に時が過ぎていった。
目出度し、目出度し・・・・・
2008/03/13(木)
『ミシン』
図書館で借りた手作りバックの本に、作ってみたい物があったので、それに合う布があるかどうか?ユザワヤ(手芸屋)チラッと見にでかけた。

私は何かを作る時にはいつも布の下見をする。
色々な布を見て、イメージを膨らませた後に一つに候補を絞る事にしている。
一目ぼれした布でも、次に見たときにそれほど心が動かないこともあるし、しばらくその布の事が頭から離れないほど気に入る事もある。

今回は、90%理想に近い布を見つけた。
大柄でモダンな花の模様が入ったものなのだが、それをバックにするとどうなるか?
ウー・・・イメージに近いものができそうである。

あとは、今あるおもちゃの様なミシンでどれだけ縫えるのか?
私の腕よりも、そちらの方が心配である。
2008/03/12(水)
『怒りの矛先』
昨日の朝、いつもの電車に乗ろうと思って列の後ろについたら、急病人がでたため電車が遅れて到着するというアナウンスが入った。
こういう場合の混雑具合は、いつもの1.5倍位になる。
嫌な予感・・・・電車のドアが開き、車輛に足をかけたが体が入らない。
皆、遅刻しないように必死である。
私が最後かな?何て思っていたけれど、ドンドン後ろから押されたおかげ?で電車に乗ることができた。

電車の扉が閉まり、私が落ち着いた位置は丁度真中あたり。
左右は私のほうに顔を向けた男性2人。
前は、私に横向き状態でたつ男性1人。

しばらくすると横にる男性の一人が居眠りをし始めた。
ウツラウツラする度に私の顔にその人の顔が接近する。
その人の鼻息を浴びているだけで充分不愉快な思いをしているというのに・・・・顔までもが私に襲いかかるのか?

前の男性。
その人は、腕を曲げて立っている。
そのせいで、私のお腹に肘が突き刺さる。
朝に食べたパンがまだ胃の中にあり、気分が悪くなりそうだった。
私が急病人となって、この電車を止めてしまうかもしれない?!

そして運転手。
ドアに荷物が挟まったまま発進して、急ブレーキをかけた。
シーンとした車内に”ウッ”っという唸り声が響いた。
(ほとんどの人が油断していたため、急ブレーキを掛けられても、その場に踏ん張る事ができず、ドドドドド・・・・・と一斉に移動し、その時に押されて、肺の中の残った空気がでてきてしまったうなり声×30人分)
その後も、急ブレーキと急発進が数回あった。
もう、身を任すしかない乗客の怒りの矛先は、近隣の人から運転手に向けられたのだった。
2008/03/11(火)
『コーラ煮』
本日、これから出かけるため、夕食の用意をして、さて、・・・・

ブログ当番だった。

では、超簡単で、今夜わたしはたべない料理を紹介しましょう。

手羽元、6~8本 ビニール袋の中にいれ、塩コショウ、酒、適当入れもみもみ。

フライパンに、油は入れず、皮の部分を多少色が着く程度に焼く。
そしたら、そこへ、コーラ、どばどばどば!!(300CC前後でよい)
後は蓋をして焦がさないように、時々ゆする。

お肉に色もつき、1/3程度までにつめたところに、こしょう。(できれば粒こしょうがよい)しょうゆ
(カレーのスプーン1杯程度。) コクがもう少し欲しい人は、味見しながら、更にしょうゆ、砂糖を入れて、くれぐれも焦がさぬように!! 最後にオリーブオイルをかけ、まぜまぜする。

これで、できあがり。 結構旨いですよ。

実は、電話していて、焦げくさ! やばい! それで、お水1カップ入れて、酢を入れて、多少臭さは残ったけれど、酢がごまかしてくれて、これはこれでよい感じ。

本来はたれもお肉の周りにソースのようにつくんだけれど、水、しょうゆ、砂糖、酢、といろいろ増やしたためたれが余りました。

それで、ごぼうぶつ切りして、その中で揺らしていたら結構これも美味で、それなりの1品です。

どうぞ、お試しあれ。



2008/03/10(月)
『深刻』
便秘の話で申し訳ない。

基本的には、便秘は無しでした。
でも、所変わったり、それように、ゆっくりと時間の確保ができない(最低30分)とか、ウオシュレットが無いとか、誰かが待ってるとか、少しでも神経に引っかかるものがあると不発で、こと、そのことに関しては、困った体質というか、わがままというか、困ったチャンなわけです。

そういう日は、たった1日でも、おなかが重く1日調子悪く、不愉快な1日でした。

過去形です。

今は、2.3日行かなくても、全然平気になってしまった。
いささか3日目ぐらいには多少苦しくなって、下剤飲んでしまうけれど、だからといって3日分の結果ではない。
食事量も変わらず、飲みも変わらず、脂肪だけは顕著に厚みを増してくる。

私の知り合いに1週間平気な人がいる。
彼女はまだ若い。
そして、スポーツ大好き女子。

1週間!! 1週間ですよ!!
その話を聞いたときはいささか信じられなかったけれど、今に、そうなりそうで怖い。

自然現象がトンと起きなくなり下剤飲まないと駄目な身体になってきた。

薬局のお姉さまから、あまり下剤に頼ると、下剤も効かなくなりますよ。 だって。

結構深刻・・・・・・・・・



2008/03/07(金)
『食パン戦争』
パンのパスコがシールを集めるとトートバックのプレゼントをするキャンペーンをしている。
そのトートバックと同じ形の色違いを去年貰ってとても重宝したので、今年もシールを集めてゲットしたいと考えていた。
ところが、シールを集めはじめたら、近所のスーパーで山崎パンの食パンが”広告の品”として値段を下げる事が多くなった。

毎朝食パンを食べる私としては、近所のスーパーで買う場合、パスコか山崎パンにしているのだが、私としてはどちらでもよく、値段で買うパン決めている。

ここ最近は値段が安い山崎パンが優勢だったが、パスコに遅れること1ヶ月、山崎パンの”春のパン祭り”白いおしゃれ小鉢プレゼントのキャンペーンが始まると、山崎パンとパスコの値段に差がなくなってきた。
菓子パン部門では断然山崎パンの方に私好みのパンが多いので、白い小鉢を貰う方が楽なのだが、パスコのキャンペーンの方に魅力を感じている。

食パンの10円、20円の違いだけで、あっちを買ったりこっちを買ったりしていると”二兎を追うものは一兎も得ず”になってしまうかもしれない、と今少し焦っている。
2008/03/06(木)
『おいなりさん』
昨夜、職場の近くのスーパーで買い物をし、レジに行ったら私の前に大きな男の人が並んでいた。
その人は外国人が好みそうな香水をつけていて頭も小さいし、もしや・・・と思って覗き込んでみたら、やっぱり外国の人だった。

その人の買い物カゴの中をチラッとみてみると、20%引きになった”おいなりさん”3個入り1パックが入っている。
私の周りにいる(いた)男性には”おいなりさん”好きが多く、「かあちゃんが作った”おいなりさん”が一番おいしい」と言う人もいた。
”おいなりさん”は「日本の味、母の味」なんだなぁ~とその時から思っている。

多分、レジの前にいた外国の男性は、日本滞在期間が長いのだろう。
あの、ツヤツヤした甘塩っぱい茶色のお団子みたいな”おいなりさん”を自ら食べるとは到底思えない。
日本人の男性に薦められて食べてから、はまってしまったのだろうか!
もしかして、”おいなりさん”は世界中の男性に愛される食べのかもしれない?
2008/03/05(水)
『くじ運』
週末、近所のスーパーに母と買い物に出掛た。
¥2000-の買い物で1回くじをひける券を1枚持っていたので、スーパーに到着してすぐにチャレンジしたのだが、賞品は末等のティッシュだった。

その日、買い物が5%引きになる葉書を持っていたので、お米とか、猫のえさとか、乾物だとか・・・生鮮食品以外でじきに必要になりそうな物をついでに買ったら、またくじ券を4枚もらった。

くじはその日限りなので帰りにまた並ばなくてはならない。
時間が掛かりそうなので、二手に分かれ母にくじをひきに行ってもらい、その間に私がスーパー袋に品物を詰めることにした。

数分後、母は手にポテトチップスを持っていた。
4等が当たったらしい。

昔から母はくじ運が強く、カラオケ仲間と旅行に行った時とか、以前いた職場の忘年会とか・・・・色々なところで何かのくじに当たり賞品をもらってくる。

その母の娘である私は、全くあたらないでティッシュばかりが増えていく。
一攫千金を狙って宝くじを買ったりしているが、いつも末等の¥300-のみ。

母は宝くじを買わない人だけど、次回買う時は一緒に行ってもらおうか?
¥10,000-でも良いから当たらないかな~・・・
2008/03/04(火)
『B型』
ある飲み会。

全員集まるとしたら6名。
その日が始めて会う人たち。 というと、何?? あやしくねぇ??
なんて誰も思わないか (^^♪

会うのは初めてだけど、一応グループのメンバーだから、下情報はあるわけです。
結局4人、男2名 女2名。
仕事も全然違い、年齢も30歳始めから私まで。

そのときはとにかく盛り上がって、初めて飲んだ感はなく、とても楽しく過ごしたわけです。
それで、2次会に行こう!! て、新宿歌舞伎町から東口まで歩いていたとき、よくある話で、「血液型何??」ってだれかがいいだし、男Aが、「B型」 男Bは?? 「B型」 えぇーそうなんだ。
じゃあ、女A あなたは??  「私 Bです」 きゃーー えぇー!!
女B 要するに私。 「なんなんですかぁー」と、女A。

4人集まって全員 ”B”

自分含め、B型 とあまりいい関係が結べぬ私としてはビックリ。

血液型なんて、関係ないといつも言い、心底そう思っている私であるが、この4人、すごい開放感があるんだよねぇ。

しっかり距離があって、毒舌も気にせずいえる関係は、後から反省せずにすむから居心地良い。

あれから、B以外の女C、女Dも加わり、2ヶ月に1回程度の飲み会は続いている。

B型も、わるくない。


2008/03/03(月)
『お雛様』
今日は3月3日。
お雛様。
年間行事の中で一番嫌いな日。

7段飾りのお雛様は、よほどの覚悟で買ったほうが良い。
自分の娘のために 「よっしゃ!7段だ!!」って買うのは止めはしない。
しかし、見事にお雛飾りが、出来上がるまでの工程、年に一回の作業でどれくらい時間がかかるか、そして、しまうときの作業はどれくらいかかるか、冷静に判断して買うことを進める。

孫のために買って上げたい祖父母の皆様。
自分の娘が年に1回のこの作業を行えるか冷静な判断が必要です。

私はお雛様が近くなるといっつも自堕落な自分を感じる。
あんな面倒な作業やりたくない。
やりたくないからずーっと箱の中。

娘が小学校ぐらいまでしかきっと、飾ってないなぁ・・・・
それ以後、桜餅かなんかでごまかして、でも、箱から出さないことに後ろめたさも感じ・・・・・
思い切って捨てたとしても、より後ろめたさ感じるだろうし。

だからずーーーーーっと箱の中にお雛様が日の目を見ずに入っているわけで・・・・・
改めて感じたら、なんかオカルトっぽい!!

今日が過ぎれば、世間はすぐ、端午の節句に早変わり。
私も、さーっと後ろめたさが消えるというわけです。