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2008/01/16(水)
『尾てい骨をしこたま打つ』
もう昨年の話になった。
クリスマス前に有馬記念の見学に中山競馬場に行った。

まあ、大万馬券の波乱であったわけだが、有馬記念が始まる一時間ほど前に、こけたのである。
競馬場には、ほうじ茶と緑茶などをただ頂けるありがたいコーナーがある。
馬券が当たらずとも、喉を潤すことはできるようになっておるわけだ。

ここで、ほうじ茶を紙コップへ入れ、有馬記念を観戦すべく、元いた場所へ戻ろうと歩いていった。その途中に、階段がおそらく4段か3段ほどあるのだが、第一歩目で何がどうなったか、見事に滑ったのである。

階段の先には、滑り止めのようなものがあった気がするが、そこで滑ったようだ。

しりもちをつきながら、手に持っているお茶のこぼれを最小限に食い止めるべく、体制を保ちつつ倒れていったのだが、一段下まで滑った足が、立ち上がろうとするたびに、さらに滑り、尾てい骨を階段の角に直撃しつつ2段ほど落ちる。

つい最近まで、座布団があっても座ると痛い状態であったが、今週に入って全く何にも感じないようになった。長いことかかったものである。

たった4段ほどの階段を2段お知りで滑り落ちたわけだ。
足元が濡れていたようには見えなかったが、抗いがたい何かに引っ張られるように、尾てい骨でジャンプしていったのである。
コケ、滑り、滑りの3段階で、あーっ!あーっ!あーっ!の声を3つ上げてしまった。
こけるときに声が出たのも生まれて初めてである。自然に出てしまうほど、見事なコケであった、まるで、そりに乗っているがごとく。

お茶は半分、お漏らしをしたかのようにジーンズを汚したが、あの3段階の衝撃で、半分コップに残ったのだと、妙に感心もしている。それほど、きれいに、まっすぐ、尾てい骨で跳ねたのである。
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